Jimdo 公式ホームページからログインすると、ホームページ作成ができます。専門知識が無くても、ワードで文書作成をする感じでホームページ作成ができます。
Jimdo 公式ホームページではカタカナで「ジンドゥー」と表記されています。
Jimdo は有料版と無料版があります。ここでは無料版の Jimdofree を説明します。
Jimdo はホームページの作り方が2種類あります。
「ジンドゥー AI ビルダー」は人工知能が作ってくれます。
「ジンドゥークリエイター」は自分で作ります。専門知識は不要です。
ここでは「ジンドゥークリエイター」を説明します。
このページを最後まで読んだら、下記のページに進んでホームページを作成しましょう。
「QRコードの活用」
WEBサイトとホームページは同じものです。ホームページは複数のページの集まりです。それらの先頭にある入口のページもホームページです。二つのホームページを区分する場合は、全体をWEBサイトと呼び、入り口の先頭ページをトップページと呼びます。
下の画像はJimdo で作成したWEBサイトのサンプルです。
「ヘッダー」はメインタイトルとロゴの画像を配置します。
「ナビゲーション」は各ページへのリンクです。メニューです。
「メインコンテンツ」は見出し、文章、画像、動画、地図、等を配置します。
「フッター」はメインコンテンツとほぼ同じです。
ヘッダーとフッターはすべてのページに同じ内容が表示されます。
コンテンツの意味は中身です。上図の矢印で示した四項目はホームページの中身なのでコンテンツです。メインコンテンツの中身である、見出し、文章、画像、動画、地図、等もコンテンツです。
現在地のコンテンツは「文章」です。
現在地の上には「水平線」と「見出し」があり、さらにその上に「余白」と「画像」があります。
現在地の下には「余白」があり、次の「見出し」があります。
「見出し」「文章」「画像」が主要コンテンツです、「水平線」や「余白」のコンテンツを利用すると、ホームページにメリハリができます。
見出しは主要コンテンツです。大・中・小の3階層で設定ができます。上記の「見出しについて」は大見出しです。下記は中見出しと小見出しのサンプルです。通常は左寄せですが、中央揃えや右寄せもできます。ほかにも文字の書体、色、大きさ、等も変更できます。
ヘッダーはこのページの最上段です。メインタイトルとロゴ画像が配置できます。メインタイトルは「GIGAホーム構想」です。ロゴ画像はQRコードを配置しました。
ヘッダーの下に「トップ」「GIGAホーム構想」「ホームページ作成」等のメニューが並んでいます。これがナビゲーションです。現在位置は「ホームページ作成」のページです。このページは子供のページがあります。最大で3階層まで構成することができます。
このページの先頭に戻り「ホームページ作成」にマウスカーソルを当てると、子供のページが表示されます。
メインコンテンツの右側または左側に細い縦長のエリアを作ることができます。これがサイドバーです。メインコンテンツの下に作ることもできます。
現在地はメインコンテンツの最後尾です。この下にある黒帯がフッターです。
ヘッダーとフッターはすべてのページの同じ場所に表示されます。